堺雅人 隠れたヒットメーカー

堺雅人さんが注目され始めたのは、
NHK大河ドラマ「新撰組!」からですかね。

それまでもちょくちょく出てくるドラマ等で、
笑顔が怪しい俳優として認識していましたが、
その笑顔がデフォルトの表情と分かると
不思議と愛着が沸いてくるものです。

実際、微笑みの絶えない優しい好青年や、
笑顔の裏側が真っ黒な悪人だとか、
逆に笑顔を一切見せないクールな医者なども演じて、
何色にでも染まれる芸の奥行きは計り知れません。

現在放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」でも、
第13代将軍・徳川家定の役で、
主役の宮崎あおいさんを完全に食っちゃってますし。

うつけのフリをした明晰な家定を演じきれるのは
堺雅人さんのようなユーティリティアクターに限られるでしょう。

体で演じるのではなく、僅かな表情の変化で、
視聴者に役柄の精神状態を伝える妙技が、
好評価の理由のひとつでしょうね。


巷では"隠れたヒットメーカー"と呼ばれているらしく、
ヒット作には必ず堺雅人さんが出演しているのだとか。

きっと演出側としても、堺雅人さんは、
とても"使いやすい役者"なのかなと素人ながらに思います。


●芝居にのめりこんで早大中退

“隠れたヒットメーカー”堺雅人(34)が注目を浴びている。

出演中のNHK大河ドラマ「篤姫」がついに視聴率25%を超えた。15日は25.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。主役は宮崎あおいだが、準主役の堺がこれに大きく貢献していて、演技では宮崎以上に評価されているのだ。

堺が演じているのは篤姫(宮崎あおい)が嫁いだ第13代将軍・徳川家定。普段は“うつけ”のフリをしているが、実は明晰(めいせき)な人物という設定だ。奇行を繰り返している時のとぼけっぷりと、時折見せる鋭い表情の対比を堺は見事に演じていて、ほとんど“主演男優”といっていい。

他にも堺は公開中の映画「アフタースクール」にも出演。同映画は総スクリーン数が70館ながら、最終興収が5億円前後を見込めるヒットになっている。来月2日からは映画「クライマーズ・ハイ」が公開される。堺は主人公(堤真一)の同僚で、県警キャップの社会部記者を熱演している。

いまや“ヒットの陰に堺あり”といえるほどだ。

「堺は早大中退で、演劇研究会を母体にした劇団の看板俳優として活躍していた。いつもほほ笑んでいるような表情が持ち味。“喜怒哀楽をすべて笑顔で表現できる”といわれ、幅広い演技力には定評があります。04年の大河ドラマ『新選組!』では、総長の山南敬助役を演じて知名度がアップした。山南が切腹する回の放送は視聴者からの反響が大きく、その1話だけ特別に再放送されたほどでした」(マスコミ関係者)

01年には富田靖子との親密交際が発覚。一時は結婚秒読みといわれていたが、昨年1月に破局を迎えている。独り身で、仕事に没頭する堺の演技に注目だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080623-00000004-gen-ent



2008/06/23 ニュース トラックバック:0 コメント:0













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